帯状疱疹ワクチンの定期接種について
みんなのクリニック、ひめしまクリニックでは、帯状疱疹ワクチンの定期接種化に伴い、対象となる方の帯状疱疹ワクチンの定期接種と任意接種について、接種費用の一部助成が始まりました。今後対象者の方は一部費用のみの負担で帯状疱疹ワクチンを接種いただけます。対象外の方でも、引き続き自費での接種は可能です。当クリニックでは組換えワクチンのみの取り扱いとなります。
ご予約は、お電話(TEL:092-332-9550)にて受付しております。お電話にてお問い合わせの上、ご来院ください。

帯状疱疹とは

子どもの頃に感染した水ぼうそうウイルスが原因で、皮膚の痛みや赤い発疹が生じる病気です。水ぼうそうに感染した時に、神経にウイルスが長年潜伏しており、加齢や免疫力の低下、疲労などがきっかけで、潜伏していたウイルスが再活性化すると発症します。ほとんどの方が水ぼうそうウイルスを保有しており、80歳までに3人に1人はかかると言われている身近な病気です。
発疹が治った後でも、3ヶ月以上の長期間にわたって強い痛みが続く「帯状疱疹後神経痛」という合併症が残ることもあるため、発症および重症化予防のためにワクチン接種をおすすめしています。また、帯状疱疹の疑いがある場合は、早めに受診しましょう。

帯状疱疹ワクチンについて

帯状疱疹ワクチンには、組換えワクチンと生ワクチンの2種類あり、接種回数や接種スケジュールなどが異なります。生ワクチンは、5年ほどで予防効果が落ちてしまいますが、組換えワクチンは10年経っても予防効果が落ちにくいと報告されています。どちらも注射部位の赤み、痛み、かゆみなどの副反応が見られることがあります。
※当クリニックでは組換えワクチンのみの取り扱いとなります。
組換えワクチン 生ワクチン
・筋肉注射を2回
10年経っても予防効果が落ちにくい
・帯状疱疹後神経痛に対するワクチン効果は接種3年後で9割以上
・注射部位の赤み、痛み、発熱などの副反応が強く見られる
・皮下注射で1回
・接種後の持続期間は5年程度
・帯状疱疹後神経痛に対するワクチン効果は接種3年後で6割程度
・注射部位の赤み、痛み、かゆみなどの副反応が見られる

組換えワクチン(シングリックス)

接種回数

年度内に2回(筋肉注射)
通常、2か月以上の間隔を置いて2回接種

料金

定期接種
7,000円/1回あたり
自費接種
20,000円/1回あたり

助成対象者

糸島市に住民票があり、以下に該当する方々が接種費用助成対象となります。
他の市町村にお住いの方は各自治体にご確認下さい。

定期接種

  • 年度中に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳以上となる方
  • 60歳から65歳未満の方で、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害がある方
    ※接種時に身体障害者手帳の写し、または診断書をお持ちください

お持ちいただくもの

  • マイナンバーカード(資格確認書)、介護保険被保険者証、運転免許証などいずれか一つ
  • 該当する方は、身体障害者手帳の写し、または診断書
  • 帯状疱疹予防接種予診票
  • 自己負担金